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沿革
沿革
沿革
沿革

1968年以来、職場保育所、無認可共同保育所の時代を経て、産休明けから修学前までの一貫した保育を願い、保護者・保育者・地域の人々と供に、地域に根ざした保育園つくりを進めてきました。

1977年4月、認可保育園としてスタートしました。その後、地域の子育てセンターとして、産休明けの保育・長時間保育・障害児保育・子育て支援をしてきました。

こぐま保育園のご紹介

こぐま保育園では、泥遊び・水遊び・リズム運動・四季折々の自然に触れての散歩などの生活を大切にし、安全で美味しい完全給食を取り入れています。

人間としての基盤が作られる大切な乳児期には、明るい太陽の陽ざしを受けて自然の中でからだを十分に動かし、友だちと遊ぶことが大切と考えています。そのことは、子どもの様々な感覚を育み、優しい心を育て、丈夫な体を作ると考えています。

子どもが主体的に遊ぶ力は、子どもの好奇心・自発性を育て、子どもの知的関心も育てていきます。

「しっかり遊んで、よく食べて、たっぷり眠る」「自分でできることはする」「友だちと力あわせればもっと楽しいことができる」「安心した大人との信頼関係の中で、自分の思いや考えを表現する」 ・・・そうした生活の積み重ねの中で、子どもは自己を築いていきます。

  • 保育園の広い園庭には、杏・八重サクラ・花梨・白樺・ポプラ・プラタナス・びわなど沢山の木々が植えられています。春は赤・サクラ色・黄色の花に囲まれ、夏には緑の葉が繁る木の下でプール遊びを楽しみ、秋は、枯葉を集めて焼き芋や釜で火を焚いての鍋料理を楽しみます。そして、子どもたちの大好きな水遊び・砂遊び・泥遊びができる環境が整っています。
  • 保育園の近くには『氷川公園』『見沼用水路』『氷川女体神社』があり、まだ自然が残されています。小さいクラスの子どもたちもお散歩に出かけてどんぐり拾い・桜の花見・紅葉集めなど四季を楽しんでのお散歩ができます。
  • 園舎は、子どもが生活する部屋の床には、檜材を使っています。檜の床は、衝撃にも柔らかく、ぬくもりがあるので、素足で生活できます。(一部 床暖房)
  • 手作りの暖かい雰囲気を大事にしているので、オモチャをはじめ子どもの目にする物、手にする物は、質感の良い物を選んでいます。

経営主体

社会福祉法人こぐま会

厚生省認可

1977年4月

定員

85名 0歳児〜5歳児

開所時間

平 日 朝7:30〜夜7:30
土曜日 朝7:30〜夜5:30

育児相談

子育てで悩んでいるお母さん、
いつでもお気軽に相談してください。
経験豊かな保育者が相談に応じます。無料です。

食事について

安全で美味しい給食を作っています。
→ 美味しい給食についてはコチラ

見学について

いつでも見学できます。

春の散歩

春の散歩

泥遊び

泥遊び

水遊び

水遊び

秋の散歩

秋の散歩

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